徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中)

30代前半、しがないサラリーマンです。投資信託をコツコツ積立しております。
徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中) TOP  >  備忘録 >  ANAビジネスソリューション『ANAが大切にしている習慣』★★★☆☆

ANAビジネスソリューション『ANAが大切にしている習慣』★★★☆☆


ANAビジネスソリューション『ANAが大切にしている習慣』★★★☆☆

【目次】
1.ANAは会社ではなく「TEAM」である
2.ANAでは人材ではなく「人財」である
3.ANAでは「雑談」もコミュニケーションのひとつである
4.「TEAM」+「人財」+「雑談」=ヒューマンエラーを防ぐ
5.ANAの心 ~グッバイウェーブ~

【内容より一部紹介】
・優秀な整備士ほどマネジメント能力やコミュニケーション能力が高い
→リクエストを聞き、整備結果を正しく伝えることが重要な仕事だから P20
・TEAMを一体化するには、共通の目標が必要 P28
・ライバルの存在は、自らを高め、切磋琢磨していく大きな刺激になる P33
・日々の作業を振り返ることを習慣づけると、それがノウハウの蓄積にもなる
→仕事の見える化=可視化の習慣が根付く P42
・エラーの3要素:コミュニケーション、リレーションシップ、リーダーシップ P49
・思考の質を高める→行動の質が高まる→結果の質も高まる P52
・リーダーは、メンバーに役割と責任を与え、自分で考え、行動できるように導くことが大切 P64
・相手の話をじっくり聞き、チームに何を期待しているのか、チームは何を期待しているのかを時間をかけて話していく
→徐々にチームとベクトルを合わせていく P68
・リーダーの目標とは P75
いいチーム、強いチームをつくること
メンバー全員が共有する明確な目標を持ち、風通しがよく自由にものが言える環境があり、信頼できるリーダーがいる
・リーダーはチームが属する上位組織全体の目標を分かりやすく伝え、自分たちの仕事が最終的には
 そこにつながっているという絵柄を見せなければならない P76
・普段からメンバーの仕事ぶりを共有できるような環境づくりが、チームで力を発揮するためには不可欠 P92
・褒めるときには、チームメンバーが大勢いる前で褒める P107
・どこでどのようなエラーをしたのか、そのエラーをなぜ防ぐことができなかったのかについて、
 本人を呼んで注意をしていっしょになって考えて、教えてあげることが大切 P108
・なぜそのルールが存在しているのか?
 その理由を自分の頭で考え、納得し、自ら行動して初めて、当たり前のことを当たり前にできる人財になる P112
・言葉によるコミュニケーションで重要なのは「何を言ったか」ではなく「何が伝わったんか」 P132
・逆算するタイムマネジメントがエラーを防ぐ P182
・ANAグループでは直接運航に関わらない社員にも緊急脱出訓練を経験させている P210
↑一社員の「航空会社で働くものとして緊急脱出を知らないのは恥ずかしい」という提案から始まった
↑どんな職種の社員も体験することによって、会社の目的や理念を再確認でき、お客さまには絶対に
 こういう体験をさせてはならない、という意識を共有する
・TEAMとして最高の価値を生み出すためには、お客さまの視点に立って、
 常にお客さまに寄り添うマインドを持つ必要がある P211
・ヒューマンエラー対策の目的の一つに、「つらい思いをするチームの仲間を出さない」がある P217

【感想】
著者は整備部門出身で機体整備業務にも従事していた田口照彦氏。現在はヒューマンエラー対策の講師を
務めている。航空会社ならではの自身の経験に基づき、様々な角度から強いチームの作り方について
書かれており、とても参考になりました。先日私自身がANAの国際線を利用した際に、機転の利いた、
心温まるサービスを受けたので、どうしてそういうサービスが出来るのか?と疑問に思っていた部分が
少しではありますが、分かったような気がします。明日から職場で、自分も是非、この本に書かれていたことを
実践していきたいと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する