徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中)

30代前半、しがないサラリーマンです。投資信託をコツコツ積立しております。
徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中) TOP  >  備忘録 >  出口治明『本の「使い方」』★★☆☆☆

出口治明『本の「使い方」』★★☆☆☆


出口治明『本の「使い方」』★★☆☆☆

【目次】
1.本とは「何か」:教養について考える
2.本を「選ぶ」:「おもしろそうな本」という候補
3.本と「向き合う」:1行たりとも読み飛ばさない
4.本を「使う」:著者に左右される人、されない人
5.本を「愛する」:自分の滋養、他者への架け橋

【内容より一部紹介】
・本を読むのは、「おもしろいから」。良質な本に出合うと、心が沸き立つ。 P3
・教育(最低限の武器を与える)+教養(思考の材料となる情報を身に着ける)=より良い生活 P23
・大切なのは「読書量」よりも、精神のあり方 (教養とは多くの事を知りたいという精神のあり方) P27
・教養を身に着けるには P29
 「人」から学ぶ
 「本」から学ぶ
 「旅」から学ぶ
・本が持つ5つの優位性 P32
 何百年も読み継がれたもの(古典)は当たりはずれが少ない
 コストと時間がかからない
 場所を選ばず、どこでも情報が手に入る
 時間軸と空間軸が圧倒的に広くて深い
 実体験にも勝るイメージが得られる
・本、新聞、インターネットの違い P56
 新聞:価値の序列を伝えるツール
 インターネット:速報性と検索性に優れたツール
 本:全体的な知識をコンパクトにまとめたツール
・教養なき社会は、政治と経済を不安定にする P67
・古典が優れている理由 P81
 時代を超えて残ったものは、無条件に正しい
 人間の基本的、普遍的な喜怒哀楽が学べる
 ケーススタディとして勉強になる
 自分の頭で考える力を鍛錬できる
・現代の本を選ぶときのマイルール P103
 興味のある本を選ぶ
 「目に飛び込んで来た本」を手に取る
 立ち読みして「最初の5ページ」で決める
 新聞3紙の「書評欄」を見て、ムラムラとした本を選ぶ
 基本的に「作者」は気にしない
 「SNS」を使って、人に聞く方法もある
 「ベストセラー本」は読まない
・読書は、著者との真剣勝負 P122
・ビジネス書は後出しジャンケン、抽象化され過ぎている P134
・即効性を謳う本は、疑わしい P149

【感想】
著者はライフネット生命の会長です。日本生命から独立系生命保険会社を立ち上げました。
現社長の岩瀬氏の著書も何冊か読みましたが、お二人とも物凄く仕事が出来て、頭がキレるという印象です。
本書内で紹介されている古典や歴史書などについて、不勉強な私はほぼ読んだことがなく、何となくしか
書かれていることが理解できない箇所もありました。
しかしながら、本の構成が非常にしっかりとしていて、目次や章立てが分かりやすかったです。
また結論を先に述べて、その理由を丁寧に述べたり、比喩が分かりやすく、頭の良い人が本を書くと
こうなるのか!と勝手に一人で納得してしまいました。


インデックス投資 ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する