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徒然なる日記(コツコツ投資信託積立中)

30代、しがないサラリーマンです。投資信託をコツコツ積立しております。

2017.10運用成績

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9月&10月での売却は以下の3銘柄。
情報企画、ユシロ化学、飯田グループ
新規購入は1銘柄でした。

※来年以降NISAをつみたてNISAにするか、現在検討中です。
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荻原博子『投資なんか、おやめなさい』★☆☆☆☆


荻原博子『投資なんか、おやめなさい』★☆☆☆☆

読書量が最近かなり減っていますが、久々にUPしたいと思います。
あくまでも個人的な備忘録的な要素が大きいのでご容赦ください。

【目次】
1.あなたは、騙されていませんか?
2.日銀の「マイナス金利」が、家計の資産を破壊する
3.こんなクズ商品には手を出すな
4.なぜ「個人年金」はダメか
5.投資の「常識」を疑おう

【内容より一部紹介】
・金融商品には「真実」をちりばめることで「嘘」を覆い隠しているものが多々あります。 P16
・分けて考えるべき「貯金」と「保険」を同列に並べて「日本の銀行ではほとんど利息がつかないが、
 この保険なら運用利回り3%以上」(「真実」+「真実」が、嘘になる) P24
・生命保険は不幸クジのようなもの P33
・外貨建て保険は為替という賭けをそこにプラスすることになり、
 二重のリスクを引き受けることになる P35
・日本で加入した外貨建て生命保険が、日本でしか引き出せない以上、
 引き出すときに必ず為替の影響を受ける P46
・「保険」のように長期にわたって換金できないものは、インフレに極めて弱い P49
・生命保険は必要な時期に必要なだけ保障を買う P58
・保険会社で一番いい会社は、保険料が安い会社 P63
・今の世の中で1%以上の金利をつけるのには、何かワケがあるはず。
 その大部分は「お客様のことを考えて」というよりも、「自社の利益を考えて」というもの P116
・個人で将来有望な株を買ってその会社がよくなることで自分も儲かるという意味での「長期投資」は
 ありえるが、運用を他人任せにする「投資信託」では「長期投資」は難しいのではないか P137
・「途中で死んだ時の保障もある」「運用次第でもらえる年金が増える」というのは裏を返せば、
 「死んだ時の保障は中途半端」「運用次第でもらえる年金が減る」ということ。 P176
・確定拠出年金の落とし穴 P179
 ①自分のお金なのに、60歳まで引き出せない
 ②専業主婦には、ほとんどメリットがない
 ③税金が上がるかもしれない(特別法人税)
 →確定拠出年金に入らなくて済むなら入らなくて良い
・あなたのことをよく知らない人に大切な財産を託すなどというのは愚の骨頂 P192
・デフレでしなければならないのは「借金を減らして、現金増やせ」 P193
・投資に向かない人 (抜粋)P198
 ■これから子供に教育費がかかるので、お金を増やしておきたい
 ■とにかく毎日忙しいので、手間のかからない「投資」をしたい

【感想】
投資信託(想定されているのはアクティブファンド)やドル・コスト法を真っ向否定する反面、
投資額を限定したうえで、勉強のために個別株を買ってみることを勧めているという、かなり、
個性的な主張がされています。(個別株の倒産リスクと投資信託の資産保全などについて、
全く触れられていません。インデックス投信がほんの少しだけ紹介されています。)
外貨建て生命保険や変額個人年金については、初心者にも分かりやすく、
いかにおススメできない商品でかるかの説明がされています。
(テレビなどによく登場する著者は、大衆受けを狙いすぎているような気がしてなりません。
少なくとも既にインデックス投資などをされている方には、ほぼ読む価値のない一冊です。)